会社案内
弊社代表のプロフィール
東田 健宏(ひがしだ たけひろ)
ゴールコンサルティング合同会社 代表社員 (会社法により合同会社では代表取締役のことを代表社員と称します)
略 歴
1976年(昭和51年)大阪市生まれ。
電気通信大学電子工学科卒業、武蔵野大学心理学専攻卒業。
CTIジャパン国際コーチ連盟認定プログラム 2006年51期修了。
1998年にメーカー系ITシステム開発会社に入社。
その後、朝日新聞社、電通国際情報サービス、米国系組織変革コンサルティングファーム、自治体IT専門支援員を経て、2012年3月にゴールコンサルティング合同会社を創設。
電気通信大学時代に勤労学生として科学技術庁航空宇宙技術研究所(現:JAXA )に勤め、図書館蔵書検索システム「SEND」の開発を担い、職務著作物として認定される経験を持つ。
システムエンジニアとして産業系から金融系まで多岐に渡るシステム開発を経験した後、プロジェクトマネージャとして主にトラブルプロジェクトの立て直しを担う。その後、マネジメントコンサルタントにキャリアチェンジし、 顧客の意識と行動の変革を軸とした業務改善コンサルティングに従事。
ゴールコンサルティング合同会社創設後は、マネジメントコンサルタントとして、民間企業から官公庁まで広範に渡りマネジメント研修やマネジメント支援を中心に活動している。
行動規範
マネジメントコンサルタントとして、
提案だけをするコンサルティングではなく、
顧客に実践力までもたらすことを使命としている。
他己紹介
仕事で関わりのある方々からよく言われることを「他己紹介」として記します。
私にとってはとても嬉しい言葉です。
「東田さんは真面目で誠実ですね」
「どのような状況にも自然と違和感なく入って行き、その状況を好転させていける資質を持ってるね」
「東田さんの言葉は電撃が走るように心の奥底に入ってくる」
「人を動かす目をしている」
「東田さんに会って人生が変わった」
「東田さんと話すとすごく頭の中が整理される」
会社概要
会社名 | ゴールコンサルティング合同会社(略称 GC) |
英文社名 | Goal Consulting GK |
代表社員 | 東田 健宏 (会社法により合同会社では代表取締役のことを代表社員と称します) |
設立 | 2012年3月設立、同年4月営業開始 |
人員 | 8名 (パートナー、アルバイト等含む) |
所在地 | 〒231-0003 神奈川県横浜市中区北仲通3-33 関内フューチャーセンター154 |
事業内容 | ・IT人材向けマネジメント研修 ・管理職向けマネジメント研修 ・組織マネジメント及びプロジェクトマネジメントに関するコンサルティング ・小規模事業者向けITサポートサービス ・しごとノートの開発及び販売 |
弊社のストーリー(これまでの主な出来事)
2012年
神奈川県横浜市にて弊社代表の1人企業で創業。
創業当初は、プレゼン研修、プロジェクトマネジメントコンサルティングを中心に活動する。
しかし、なかなか受注できず起業の現実と辛さを痛感する。
収益を得るために、ITシステム会社の現場で派遣SEとして働くことがほとんどであった。
資金が底をつきかけた頃に、マネジメント研修講師のピンチヒッターの依頼が来る。
開催まで日数無い急遽案件であったがチャンスと捉えて請け、アンケート結果で講師評価オール5(5点が最高点)をとる。
これを機に、弊社事業をマネジメント研修に舵を切り、まずはプロジェクトマネジメント系の講座2本を自社開発する。
2013年
マネジメント研修の受注が少ないながらも獲れ始める。
アンケート結果も良い回が続き、某大手SIerの社内研修(年間十数回)が受注できる。
ここで思い切り、弊社の研修ラインナップを2講座から14講座に増やすことを決断。
受注済みの研修講師をしつつ、マネジメント系の講座12本を自社開発する。
2014年
弊社のマネジメント研修ラインナップとして14本をリリース。
今までは弊社代表独りで講師登壇をこなしてきたが、この年から研修講師が1名新たに参画する。
マネジメント研修14講座が順調に売れ始め、昨年から継続の某大手SIerの社内研修も順調に進み開催回数も昨年より増える。
2015年
この年は大変な年であった。
昨年参画した研修講師が退職することとなり、再び弊社代表独りでこなさなくてはならない状況になる。
しかも研修案件は増加しており、物理的にこなすのはかなり厳しい状況であった。
まさに弊社設立以来の大ピンチであった。
全力を注いで、方々の人脈や弊社ホームページなどで研修講師の募集をかけ、3名の講師と出会いピンチを脱する。
大変な年ではあったが、企業向け研修実績は80社 1,000人を超える。
2016年
マネジメント研修は昨年から引き続き継続受注できるようになる。
また、新規の研修案件の受注も増え始める。
研修実績から付随して、某大手企業の大型案件のトラブルプロジェクトの分析とケース作成を受注する。
社長から社員まで総勢数十名のヒアリングを行ってケースを作成し、数百人のSEのマネジメント教材として使われる。
これは新たな試みであったが、成功裡に終わり大きな実績となった。
2017年
この年は新規の研修案件が大幅に増えた年であった。
さらに研修講師を増やし体制強化をする。
特徴的な出来事として、営業に行くと「弊社の講座を知っている」ということが起こり始めた。
IT業界でのマネジメント研修では、若干ではあるが認知され始めていると感じ、しみじみと嬉しくなる。
顧客も東京の他、大阪、名古屋に拡がる。
また、この年から弊社オリジナル商品「しごとノート」の開発に着手し、モニター実施を開始する。
2018年
この年も新規の研修案件が増え、研修事業は年々安定していく様を肌身で感じるようになる。
また、弊社の研修講師のスキルも安定かつ向上し、アンケート結果は4.5~5.0が大半となる(5点が最高点)。
企業向け研修実績は125社 3,000人を超える。
新たに小規模事業者向けのITサポートサービスを開始する。
今まで知人経由に限り提供していたサービスであったが、小規模事業者のITサポートのニーズを感じ力になれればという思いで、弊社として正式なサービスとしてリリース。
私立幼稚園という弊社の研修案件とは異なる顧客層にリーチできるようになる。
12月に弊社オリジナル商品「しごとノート」の完全商品化の方向性が決まり、自社にてDTP含めた開発を本格化させる。
2019年
マネジメント研修は継続案件と新規案件の両輪で動く。
また、新たに新規講座1本を追加し、さらなる顧客層の獲得を目指す。
3月に弊社オリジナル商品「しごとノート」の販売を開始する。
販売開始早々3ヶ月で法人導入2社が決まり、幸先良い滑り出しとなる。
8月にはAmazonにて一般販売を開始する。
「しごとノート」にどこまでリソースを集中させるか悩むところであったが、思い切ってやってみた結果、想定以上の部数を売り上げることができた。
この年は振り返るとチャレンジした年であった。
2020年
年明けからコロナ感染症が始まり、4月には初の緊急事態宣言が出た年。
実施が決まっていた集合研修はキャンセルが相次いだ。
弊社はまさに開店休業状態に陥ったが、気持ちを切り替えて「オンライン研修」の方法論の研究を始める。
既にオンライン研修を受けた知人などにヒアリングし、オンライン研修の課題抽出と原因分析をし、オンライン研修のToBeモデルを構築する。
幸いなことに、弊社顧客から「上期にキャンセルした研修を下期で全部オンラインで実施したい」との打診があり、不思議なことにこの流れが続いた。
上期にオンライン研修の方法論をみっちり研究したことが功を奏し、弊社のオンライン研修は顧客から高評価を得ることができた。
従来の集合研修と遜色ない研修を提供でき、某社研修担当から「どういう工夫をしているのか聞きたい」と相談を受けることもあった。
弊社オリジナル商品「しごとノート」の売れ行きが予想より上向きとなり、自社出版のみで発行部数4,000部を超える。
市販の有名な手帳やノートの発行部数に比べたら小部数だが、完全な自社出版で3,000部を超えることを第一段階の目標にしていたため、これは正直うれしかった。
2021年
コロナ禍は落ち着くことなく相変わらず猛威を振るう年明け。
しかし、研修案件はオンラインが当たり前となり、研修案件はコロナ禍前の状態に戻り始めた。
加えて、弊社のオンライン研修の質の高さが認知されたのか、他社の研修が弊社に切り替わるなど新規の研修案件も受注できた。
研修実績は190社 5,700人を超える。
オンライン研修が当たり前になったことから、予てから構想していた「反転教育型」の研修開発を始める。
従来のeラーニングとは違った教材開発を進め、2022年リリースを目指してプロトタイプを作り上げた。
弊社オリジナル商品「しごとノート」はリピーターも増えてきて、一歩ずつさらなる目標に向かって進む。
アクセス
所在地
〒231-0003
神奈川県横浜市中区北仲通3-33
関内フューチャーセンター154
神奈川県中小企業共済会館の1階の自動ドアを入り、
すぐ右手のガラス扉をお入りください。
最寄り駅
みなとみらい線 馬車道駅 6番出口 徒歩3分
6番出口を地上に出たら右へ行きます。
まっすぐ進むと左側に「中小企業共済会館」の看板が見えます。
そのビルの1階です。
JR 関内駅 北口 徒歩7分
北口改札を出ます。
正面に大きな通り「関内大通り」があります。
この通りを右に歩いていくと「常盤町三丁目」という信号のある交差点に出ます。
そのまま信号を渡りずっと真っすぐ歩いていくと、みずほ銀行があります。
みずほ銀行のある信号の先に、三菱UFJ銀行が見えます。
三菱UFJ銀行の裏にある「中小企業共済会館」の1階です。
横浜市営地下鉄 関内駅 3番出口 徒歩6分
3番出口を地上に出たら右へ行きます。
この通りを右に歩くとすぐに「常盤町三丁目」という信号のある交差点に出ます。
そのまま信号を渡りずっと真っすぐ歩いていくと、みずほ銀行があります。
みずほ銀行のある信号の先に、三菱UFJ銀行が見えます。
三菱UFJ銀行の裏にある「中小企業共済会館」の1階です。